労働賃金の考え方 | 北京都若者サポートステーション

こんにちは、北京都若者サポートステーション金森です。

3月も下旬に差し掛かろうというこの時期にうっすら雪が積もり、タイヤ交換を済ませてしまった私としては大雪だけは勘弁して欲しいと願う今日この頃です。

「労働賃金の考え方」

少し前までニュースで春期生活闘争(春闘)で賃上げに関する話題が取り上げられていました。大企業で満額回答が多く出るなか、中小企業ではなかなか賃上げに踏み切れない難しさがあり、景気がどのように変化していくのかが気になるところです。 そのような話題の1つとして、アパレル系企業で新卒の初任給を学歴問わず40万にするという話が出ました。 すごいなぁと思い詳細を確認すると、80時間の固定残業代16万を含むとありました。固定残業代なので必ず残業しないといけないことはありませんが、定時で帰り辛い雰囲気にならないのかや残業している感覚が麻痺するのではという疑問を持ちました。(労働基準法で残業時間について決まりがあるため毎月80時間残業ということはありえませんが)

高収入は魅力ですが、自分に合った働き方は大切だなと考えさせられる話題でした。

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